バイオレッツ、イルミネーション飾る

11月27日(水) 今日は全校生徒で組織するボランティア組織バイオレッツの活動として、矢幅駅、紫波中央駅の冬のイルミネーション飾りを手伝いました。

 今日は朝からお天気にも恵まれ、絶好の作業日和でした。本校の飾りつけの割り当て場所は矢幅駅東口。主に男子が駅前の植栽へのLEDの飾り付け、女子は駅舎内のクリスマスツリーや壁面の装飾です。

 紫波警察署生活安全課の方々から手順を教わり、それぞれ作業を開始しました。

 2,3年生は昨年も同様の作業を経験しているので、手際良く、比較的スムーズに作業を終えることが出来ました。

 午前中の飾り付けでしたから、すぐはイルミネーションの光は見られませんでしたが、夜になるときっと綺麗な光のページェントが見られると楽しみにしながらの作業でした。

 作業終了には、みんな温かいお茶やコーヒーをいただき、学校へもどりました。

 

 また、夕方4時より、紫波中央駅前で、今年のイルミネーション点灯式が行われ、本校生徒3名も参加し、バイオレッツ隊長の3年松永直東君が点灯スイッチのボタンを押しました。直東君は、岩手日報の取材にも応じていました。

 

 イルミネーションは来年1月中旬まで飾られるということです。点灯式の挨拶にもありましたが、この年末年始が子どもたちや大人たち全ての人にとって安全安心で明るく過ごせるように祈りたいものです。

 

 最後に、紫波警察署の生活安全課の砂川さんに心から感謝申し上げます。砂川さんには先日の「子どもの安全フォーラム」をはじめ、毎年お世話いただいておりますが、今日伺ったところ、本校バイオレッツの活動、生徒の健全育成について何と16年間、お世話いただいてきたとのことです。本当にありがとうございました。